










私が最も恐れているもの…
それは子どもの思春期&反抗期!
だってだって、
子どもの思春期って自分の更年期や
親の介護の時期と丸かぶりするんですよ!?
こんな苦労が同じ時期に重なるなんて
人間の設定ミスじゃない?
ぼんやり怖い怖いと思っていてもしょうがない。
今、調べられることは調べて
事前にできる対応はしておこう!
ということで、子どもの思春期への対応をまとめてみました。
それにしても…
「母親になって後悔してる」っていう本を読んだときは衝撃でした。。
あ、そういうことって言葉に出して言っていいんだ!って。
当時は私も親になりたてで、あまり実感はなかったのですが、
子どもの性格、障害、子育て環境など…様々な状況があることを知って
そりゃあ、子どもを産んだことを後悔する人だっているし、後悔することだってあるよな、と思うようになりました。
NHKのサイトのコメント欄を読んだときはもっと衝撃的で。
子どもの暴言、態度、夫の非協力に苦しんでいる母親たちの多いこと!
そして、これは私も実感していることですが
自分のキャリアが途絶えて、収入も減り、時間も減り、社会から孤立…
それなのに、子どもがその自分の犠牲に見合う見返りを返してくれるかというとそういうわけでもなく…
自分の人生って何なんだろ…って感じてしまうこと、ありますよね!
この苦しさって何なんだろ。。
母親になっちゃいけなかった?
…でも今さら戻れないし
と思いながら日々の家事や育児に追われていく
まさに今の私やん!
育児中って社会から孤立しているように感じますが、
人工知能研究者の黒川伊保子さんが前ラジオで言ってた
「育児中のあなたがまさに社会の中心なのよ」って
本当にそうだと思います。
私のこの苦しさは、まさに社会の問題に直結している気がする。
育児って立派な社会貢献なはずなのに
次の社会を支える貴重な人材を育てる、大事な事業のはずなのに
なんでこんなに疎外感と孤立感があるの~!
社会をすぐに変えることは難しいけど
私の子ども達が育児をする頃までには
もっと子育てしやすい社会になっていてほしい
そういう社会にしていかなきゃ!と思うのでした。
参考サイトです↓




