40歳を前に思う、私の”美しい”の改革

気が付けば、あと半年で40歳…

振り返ってみると、
私は、20代はアトピーで顔が荒れてて、人前に出るのが本当に嫌な時期が続きました。
色んな皮膚科を渡り歩いたり、漢方薬局で高い薬買わされたり、色んな民間療法にはまったりしました。
琵琶の葉風呂に入ってみたり、マクロビや小麦断食に挑戦したり…いろいろあったなぁ。。

そして、30代は子育てでボロボロに。
31歳で第一子、35歳で第二子、38歳で第三子を出産
その後は、ほぼ途切れることなく、現在まで、ず~っと授乳してます。
気づけば10年くらい授乳ブラしてる⁉

そして、ふと気が付いたのです。
あぁ私が若くて可愛くてチヤホヤされる機会はもう、私の人生には訪れないんだ、と。
今までは何となく、アトピーが治れば、子育てボロボロ期がすぎれば・・・
きれいな自分になれる、戻れると思っていた節がありました。
…というのも、大学時代はとても肌がきれいで(自分でいうのもなんですがw)
よくどんなお手入れしているか、どこのファンデで使っているかを聞かれたくらい。

いつかあの頃に戻れると思い続けていた自分がいたのですが、
40代を目前に、あぁ私がきれい、可愛いといわれることはもうないんだなぁと気づいてしまったのです。

なんかこういうと年取ることをすごく悲観しているかのようですが
私は年を取るたびに自分の思考が自由になって、人生が楽になっていくような感覚があるので
年取ることは全然苦じゃないのですが(40代なんてまだまだこれからって感じするし)

なんていうか外見の美しさ、人より美しいと思ってもらえる機会?みたいなものは
もう訪れることはないんだなと気づいてしまったのです。

だからこれからは、他人と比較して美しいかとか
同世代と比べてどっちが老けて見えるか、とかじゃなくて
自分の人生楽しんでる!しわもシミも全部私自身なのよ!みたいな
自信と内から出る美しさが欲しいな・・・と思うようになりました。

よく海外の女性が、体系やしわなど気にせず
堂々とおしゃれを楽しんでいる、あのイメージ。

この前ラジオでヤマザキマリさんが、
日本の女性は年にあらがおう、あらがおうとする、
日本に来ると自分もそうやって外見を気にして苦しくなる、と言っていて
やはりこの、年取ることは”悪”みたいな世間の価値観に苦しめられている部分が
少なからずあるんだろうなーと感じました。

あと、同じくラジオで、ネパール研究家の稲葉香さんが紹介されていて、
彼女はリウマチを抱えながら美容師として世界を旅している方なのですが
彼女がネパールに魅せられた理由として、お風呂に入らない衛生的じゃない暮らしをしているネパールの人々が
美しくて涙が出た。自分の外見を着飾る美容師という仕事がバカバカしくなった。
と語っていて、本当の美しさってそういう、生き方とか信念とかに表れるものだよなぁと感じたのでした。

私も、自分の人生楽しんでる!
私は私が大好き!っていう雰囲気をまといながら生きていきたい。
鼻が大きいとか、目が小さいとか、コンプレックスばかりを気にするんじゃなくて。

だから、ここで、他人にチヤホヤされるような美しさへの憧れは手放そうと思ったのでした。
(なかなか難しいですが・・・刷り込まれた価値観ってこわい!)

あとね、先日家族で公園に行った際に、なんと!大学時代の元カレに遭遇したのです。
実に20年弱ぶり⁉
遭遇したって言っても話してないんだけどね、少し離れたところから見て、あっと思っただけなのですが。

彼は、子どもを連れて楽しそうな様子で、見た目も全然変わってなくて。
なんか急になつかしい思い出がよみがえってきました。

私にとって彼は、初めての彼氏で、告白されて付き合って、それなのに、元カノとよりを戻すからってフラれて・・・

当時は苦しくて悲しかったけど、なんかもう今はいい思い出にしか感じられない。
彼は、優しくて泣き虫で女々しくて、私を大切にしてくれたっていう思い出しか思い出せない。。

あーなんか幸せでいてねーという感じでした。そう思うのは、きっと私が幸せだからなんだろうな

こういう出会いがあったときに、ニコニコして話しかけられる(できなかったけどw)

年取ったけど私、自分を好きだし幸せだよ、あなたもそうであってね、と思える人間でいたいと思ったのでした。

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