頭をガツン!とやられた”気づき”について

先日、頭をガーン!っとやられるほど衝撃を受けた”気づき”ありまして。。

それは、いつものようにYoutubeのPIVOT(最先端のビジネス、起業、投資、キャリアに関する番組)を観ていたら

元・伝説のトレーダーで ゴールドマン・サックス証券に勤めていた
田内学さんが出ていてました。

彼が話していたことがとっても面白くって…

例えば、「株式市場はこれまで成長し続けてきたからって、これからも成長し続けるっていうのは謎ですよね。」
 →老後資金をオルカンに頼り切ってる私は、めっちゃ不安にさせられる~

とか

「投資の利益には2種類がある。」
①誰かの役に立った報酬
②他の投資家をあてにしたお金
 ⇑②はゼロサムゲーム(誰かが儲かったら誰かが損してる)
  つまりギャンブルと一緒
 →これやれば儲かる!という話に安直に乗らないこと

とか

「市場の変化は誰にも当てれない」とか
「オルカンばっかり注目されてるけど20年国債は3%以上の利回りがある。これだって十分いい商品」など

なるほどなぁ~
ホントその通りだよなぁと思わされる内容が多かったのですが
中でも!私が頭をガーン!っとされるくらい衝撃を受けたのが
金融教育について。

今の日本の親たちは、子どもに早く金融教育を受けさせなきゃ!と
躍起になっている側面があります。
(私も投資やお金の話は、積極的に子どもに話したいと思っています)

が!

その金融教育って言ってるものって、
「早くから投資信託に積立投資する」とか
小手先だけのテクニックの話になっていませんか!?と。

これって投資の本質じゃないし(ホンマや!)
今の大学生が少しでも早く投資に回すために、バイトを頑張りまくる、みたいな現象は本末転倒じゃないですか?と
田内学さんはおっしゃっていて

昨今の物価高に対して、給料が上がってないって盛んにメディアで取り上げられていますが
実は初任給は、物価高以上に上昇しているそうです。

加えて、今後ますます進む「人手不足」。
売り手市場はどんどん加速していきます。

つまり!

仕事を頑張った方が報われる社会が戻りつつある。
投資にばかり目を向けるんじゃなくて
”働いて稼ぐ”ことを頑張った方がいいよ、とおっしゃっていて。

ホントその通りだな~~!と思わされました。

また、これをずっと投資の世界で生きてきた人が言ってるのが面白いですよね。

つまり、どんな投資をしたら儲かるかを調べるのことや時間をかけるんじゃなく
自分の力で稼げるようになることに時間を使えと。

バイトばっかしてないで勉強がんばれ、大学生!というメッセージ。

これって、まさに今の私にもズガーンっと突き刺さって…
私は今の会社の仕事がイヤでイヤで…
ADHD気質なのに全く向かない事務仕事をやっていて。。

それでもお金のためだけに働き続けているんですが、
働かなくてよくなるくらいお金増えないかな~と、毎日自分の証券口座の残高ばかり見てしまっているんです。

それで、投資の動画ばかり観たりしてるんですが…
私の頑張るべきは、こそじゃないだろ!と言われた気がしました。。

誰かに私の資産額でも、働かなくても大丈夫だよって言ってほしくて
そんな情報ばかり探してたんだな、自分。(そんなものはありませんでしたが)ということに初めて気が付きました。

そうじゃなくて、自分が頑張って働ける場所を探す、つくる、ことにこそ労力を使うべきなんだ…!
仕事がイヤだイヤだ、言ってないで、嫌なら変える努力をしなきゃいけないんだと、今さらながら気づかされたのでした。

はぁ~~甘えてたんだなぁ、自分。反省…

そしてね、その仕事についてハッとさせられた映画があって。
「あん」という2015年の映画なんですが
樹木希林さんが、ハンセン病の女性を演じています。

彼女はあんこを炊くのがすごく上手で、永瀬正敏さんのどら焼き屋さんで
働かせてもらいたいとじか談判します。

最初は断られますが、徳江さん(樹木希林さん)の持ってきた「あん」の美味しさに感動した永瀬正敏さんに「一緒に働いてほしい」と言われた
徳江さんの嬉しそうな様子がとっても印象的で。

ずっと隔離や差別を受けてきた徳江さんにとって
働けるということはすごく大きな喜びなんだなぁ。
働くってことは、自分が誰かの役に立つということで、本来はとても嬉しいことなんだよなぁと思わされたのです。

私もイヤだイヤだじゃなくて
誇りをもって、楽しんで働いていきたい!と強く感じた映画でした。
すっごく良かった!

そして、”作って売る”っていう
このシンプルなことこそが美しいな、とも思いました。

職業に貴賤はないと言いますが、
やっぱり儲けの少ない仕事は下に見られがちです。

でも、それが自分や他人にとって喜びを生み出す仕事なら
やっぱり立派で尊いです。

私もそんな仕事と出会いたい!と強く思ったのでした。

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