






児童館から帰る途中、突然ぎゃあああ〜ん!と泣き叫んで駐車場へ走り出した娘ちゃん。 あせって追いかけながら、「一体なにが起きたの!?」と焦る私……。
事の始まりは、児童館で作った手作りのパラシュート工作でした。 トイレットペーパーの芯とビニール袋、タコ糸で作ったシンプルな工作なのですが、息子ちゃんと娘ちゃんはとっても気に入っていたんです。
児童館の外の公園で遊んでいたとき、娘ちゃんがふと一言。
「私のパラシュートは?」
「ブランコの上……」
そう言われて見上げると、折しも外は強風! そして空には、風に乗ってフワ〜〜〜ッと舞い上がる青いビニール袋が……!
「この強風の中、ブランコの上に置いたの!?」 「そんなん、風で飛んでいっちゃったよ!!」
思わず反射的にそう叫んでしまった私。 その言葉を聞いた娘ちゃんは、「自分の大切なパラシュートが風で飛ばされた!」とショックでパニックになり、冒頭の大号泣&走走状態になってしまったのです。
必死で追いかけてなだめつつ、大泣きする娘ちゃんによくよく話を聞いてみると……
娘ちゃん:「『トランク』に入れたかららぁ……」
私:「……え? トランク??」
そうなんです。 娘ちゃんが言っていたのは「ブランコ」ではなく「トランク」!!
車の荷台(トランク)を開けて覗いてみると…… 後部座席の足元に、作ったパラシュートがふつう〜に転がっていました(笑)。
じゃあ、あの強風の中を気持ちよさそうに飛んでいた青いビニール袋は一体なんだったのかというと……ただのゴミ(ビニール袋)でした(涙)。
「年中さんにもなれば、外に置いておけば風で飛んじゃうことくらい分かるか……」と自分の早とちりを反省。
私の見事な(?)聞き間違いと早とちりのせいで、娘ちゃんを大泣きさせてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、あとから振り返ると何だかじわじわ笑えてくる、ちょっとした事件でした。
子どもの言葉って、風の音や雑音があると結構聞き間違いやすいですよね……! みなさんも「子どもの言葉を聞き間違えて大騒動になった体験」ってありますか?
