やめてよかったこと

毎日繰り返される家事。

ひとつひとつは、大したことない作業でも、積み重なるとけっこうな時間になります。

そこで、私が見直して良かったなと思う家事をご紹介します。

まずはシンク周り!

シンク周りはデフォルトで、不要なものが付いていることが多い!

まずは、三角コーナーのカバー。

これいります?洗うのが大変だし、三角コーナーを隠すことでブラックボックス化して

掃除するのがますます億劫になる!

また、同じように最初からついているのが、スポンジ置き。

いちおう、シンクのくぼみに合わせた形になっていますが、この部分が空けば

シンクの中がもっと広く使えます。

これらは潔くなくしてしまいましょう。

スポンジは100均のフックを壁に取り付けて、そこにぶら下げるようにしました。

水切りも勝手にできて、ぬめつくこともなくてストレス減!

つぎは洗面所

同じく水回りで変えてよかったのが、ゴミ受けです。

既存のゴミ受けってなんであんなややこしい形しているんですかね??

歯ブラシなどを使って洗うのも、とってもめんどくさい!

そこで、こちらも100均のステンレスのゴミ受けに買い換えました。

だいたい7センチくらいが主流だと思いますが、念のため買いに行く前に排水溝の直径を測っておきましょう。

洗濯物をたたむのはやめました

洗濯物をたたむのって本当に無駄だと思いませんか!?

どうせすぐ着るんだから、たたむ必要はないと思います。

場所が許す限り、かける収納にしましょう。

タオルや下着類はどうしてもたたむ必要がありますが、服をたたまないだけで、家事時間は激減です。

そして、最後は…

やめてよかったこと。最後は、自分と他人を比べること。

私も20代の頃は、友達と意見交換しては、いろいろなことを比べていたように思います。

学歴、収入、友人の多さ、趣味、恋人と上手くいってるかどうか…などなど

女子って比べる生き物なのです。笑 とにかく平均以上にいないと不安だった。。

でも、結婚、出産などを経て、人と比べても無駄だということに次第に気づきました。

人はいつか死にます。例外なく全員です。

そして死ぬときは、どんなものも持っていくことはできません。

どんなにすばらしいものを持っていても、自慢の容姿や資産を持っていても意味ないんです。

生まれるときも、死ぬときも結局は一人ですからね。

人生は長い暇つぶし。その暇つぶしをなるべく楽しくしていくだけです。

自分が何に、「楽しい」「嬉しい」「ワクワクする」かの方が、他人の情報よりずっと大事!

自分と比べるための他人情報より、人生の最後まで一緒にいる自分について深く知ることの方が、ずっと大事だと思うようになりました☆

以上、これが私がやめてよかったこと。でした♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました