
レゴランドって?
レゴランド・ジャパン・リゾートとは、テーマパークのレゴランド・ジャパン、水族館のシーライフ名古屋、そしてレゴランド・ジャパン・ホテルの3施設の総称です。
レゴランドのすぐ向かいに、水族館とホテルが隣接していて、レゴランドの雰囲気そのまま、レゴの世界が広がっています。
レゴランドの入場を待つエントランスが、その場所なのですが、見慣れたレゴが大きくなって周りを取り囲んでいて、思わず「お~~!!」と声が上がります。笑
音楽も流れていて、テーマパーク来たぞ!感があり、テンションアゲアゲ♪
名古屋と言っても、実際は愛知県と三重県の県境。
リニア鉄道館や名古屋港水族館も近くにあります。
今回は、そんなレゴランドに行ってきたので、赤ちゃんとも楽しめるその内容を詳しくお届けします!
レゴランドのチケットはカテエネで買うのが安い!
レゴランドのチケットの割引にはいろいろな種類がありますが、
私が利用したのは「カテエネ」です!
「カテエネ」とは中部電力の会員サービスです。
期間限定ですが、ワンデイパスポート、年間パスポートともに大幅な割引クーポンが発行されています。
ピーク時にはなんと最大44%オフ!これはお得です。
(レゴランドはピーク時と、オフピーク時で値段が違います)
<1DAYパスポート・カテエネ割引>
★ピーク時の割引
大人:7,100円→4,000円
子供:4,600円→3,000円
★オフピーク時の割引
大人:5,100円→4,000円
子供:3,800円→3,000円
カテエネ会員であれば、この方法が最安値ですが、その他にも、早割など様々な割引方法があるのでぜひチェックしてみてください♪

赤ちゃんと楽しめるアトラクション
私が乗ったアトラクションは、ほとんど赤ちゃん連れでもOKなものでした。
ただ、膝の上に乗せるのはNGのものもあったので、ご紹介します。

■レゴ・ファクトリー・ツアー
入ってすぐにある、レゴがどうやってできるかを説明してくれるアトラクションです。
ただ歩いて回るだけなので、ベビーカーはNGですが、抱っこであれば赤ちゃんも問題ありません。
実際にレゴブロックを作る機会が稼働しており、ツアーの最後には、レゴランド・ジャパンオリジナルのレゴがもらえます☆
ただコレ…入ってすぐに行ったから地味に待ち時間が長かった!
入場してすぐって若干気持ちが焦っていて、とにかくアトラクションに入らなきゃ!みたいな意識があるようで。
そして同じように考える人も多いようで。笑
帰る直前とかもっと後半に行けばよかった(空いてるし)と思いました。

■サブマリン・アドベンチャー
これが一番面白かった!
潜水艦型の乗り物に乗って海底探検に出かけるのですが、
普段、全体像の分からない水槽を見ることってないので、先がどうなっているのか
どこからお魚が現れるのか、どんな魚がいるのか、分からなくてドキドキワクワクします!
正直興奮しすぎて、乗車中のナレーション全然聞いてなかった。笑
楽しすぎて2回乗ったのですが、2回目は落ち着いて聞くことが出来ました。笑
レゴでできた海底遺跡の中からサメが現れると、子どもも興奮間違いなしです!
ただ、座席に腰掛けるだけなので赤ちゃん連れでも全然OKです☆

■スプラッシュバトル
船に乗って水鉄砲を打ちます。
周りの陸地にも、水鉄砲が設置してあり、打ち合いができるようになっているので
私は船には乗らず、外から応戦したのですが、赤ちゃん連れでも乗ることはできます。
ただ、赤ちゃんを抱えていると水鉄砲が打てないです。
サメが出てきたり、人魚が歌ったり、乗ってるだけでも楽しいですけどね。
ちなみに、思いっきり水がかかると結構濡れます。笑

■レゴニンジャゴー・ライブ
プロジェクションマッピングと人形劇のライブショーです。
1日3回公演があります。入場後チェックしておきましょう。
開演の15分前に整理券が配られます。
足休めにーと思って観たんですが、意外に迫力があって面白かった!
ストーリーうんぬんというより、人形の表情がすごく細かく動くし、仕草もアニメのレゴそのもの!
プロの人達がきちんと訓練しているんだなーと感じられました。笑

■ロスト・キングダム・アドベンチャー
車に乗ってシューティングするアトラクションです。
こちらは2人ずつしか乗れません。かつ、膝の上はNGになるので
赤ちゃんであっても隣に座らせて、ベルトを締める必要があります。
特に激しい動きがあるわけではないので(クルクル方向転換するくらい)
9か月の赤ちゃんでも大丈夫でした。
ただ、音にビックリして途中でぐずり出してはいましたが。。
そして、片手で赤ちゃんを支えつつ、もう片手でシューティングに夢中な母…
最後に写真とスコアが表示されます。
アトラクションの出口にはレゴで自由に遊べるエリアがあり、子どもを引っぺがすのに苦労している親御さんたちであふれていました。

■ファラオ・リベンジ
ロスト・キングダム・アドベンチャーのすぐ前にある遊具です。
上の四コマ漫画はここでの出来事。
玉入れしたり、玉を2階から打ったりできる遊具なのですが、結構よく考えられていて面白かった!
子どもたちが夢中で遊んでいました。

■ビルド・ア・ボート
レゴで船を作って競争させることができる遊び場です。
水が常に流れているだけでも魅力的なのに、自分で作った船を流せるとなったら
子どもたちはそりゃ夢中に!
いろんな年代の子が入り混じって遊んでいました。
ただ、ベースとなる船には限りがあり、それをゲットするのは弱肉強食。笑
流れてきた船を要領よくゲットする子、試しで流した船を再度作り直したい子、なかなかゲットできない子…ルールがあいまいなので(あったのか?)結構カオスな状態に。
それでも子どもたちなりに楽しそうに遊んでいて、見ていて面白かったです。

■コースト・ガード・エイチキュー
こちらはゴーカートの船バージョン。結構人気で私が言った中では最長の20分待ちとなっていました。(実際はもっと待った気がするけど…)
簡単そうに見えて結構運転が難しい!
ちょっとハンドルをいじっただけですぐ壁にぶつかってしまいます。
赤ちゃん連れでは避けたいアトラクションです。

■レスキュー・アカデミー
こちらは消防車と、消火線で火事を消すアトラクション。
6台の消防車で速さを競います。
如実に順位が出るのでパパ達の張り切りっぷりが面白い。笑
そして、消火栓を押すのは大人なのに対して、方向を操縦するのは子どもなので、なかなかじれったくて面白い!笑
これは結構激しいので、赤ちゃんは乗車NGです。

■マーリン・フライング・マシーン
こちらも90センチ以上の身長制限あり。息子ちゃんと乗りました☆
自転車を漕ぐと、かなり上まで車体が上がって迫力があって面白かったです。

■デュプロ・エクスプレス
赤ちゃん用のレゴブロック、デュプロのエリアにある汽車です。
もちろん赤ちゃんも乗れます。閉園間近だったので貸し切りでした☆
このデュプロエリアが、雨が降っても遊べるように屋根もついていて、
持ってるデュプロがそのまま大きくなって乗ったり、入れるようになっていて、個人的にはすごく好きな胸キュンエリアでした♪
地面も柔らかい素材なので、小さい子でも安心して遊べるようになっていました。
まとめ
いかがでしょうか?
春休みということで、入場前には結構な行列ができていてビビっていたのですが
中に入るとそれほど待ち時間もなく、ストレスなく楽しむことが出来ました!
なんか開園当初は結構、口コミがひどくって…正直あまり期待していなかったのですが(笑)
いざ行ってみると、思った以上にちゃんとテーマパーク!
雰囲気作りもされていて、レゴの世界観を楽しめました☆
みなさんも機会があったらぜひ楽しみに行ってみてください!

コメント