つっこみどころの多すぎる田舎のおばあちゃん
最近の出来事を4コマ漫画で紹介します♪
まずは、田舎のおばあちゃん。
子どもを連れて、散歩中に出会ったおばあちゃん…。
田舎あるあるとして、こっちは誰だか分からないのに、向こうは私がどこに住んでいて、誰の嫁だか知っている。。
まぁ、それはいいとして、
1歳の赤ちゃんを見るなり、「あんた母乳かん!?」って…笑
面食らうわい
別に母乳がエライ、とかいう話ではなく、
うちの赤ちゃんのプクプク具合を見て、母乳で育ててると分かった!
自分も母乳で3人の男の子を育てたから!という話だったんですがね。
で、おばあちゃん距離近いな~…
お互い散歩中でマスクしてないし。。と思っていたら
去り際に耳元で、「誰がコロナになっとるか分からんで気を付けりよ…!」って 笑
いや、自分のことは棚上げなんかい!って心の中でツッコミましたよね。
田舎のおばあちゃん強烈だぜぃ!
開けっ放しと泥棒通り
9月になっても、まだまだ蒸し暑い日が続きますね~!
もう出かけるたびに、窓を開けたり閉めたりするのがめんどくさい!
帰ってきて、部屋がムシムシ~ってするのイヤだし、窓開けっ放しで出掛けちゃえ☆
(玄関のカギは閉めました)
というのも、私の実家があまりカギを小まめに閉める文化がなく、
ちょっとしたお出掛けだったら、家の鍵を開けっぱなしにして出かけるお家だったのです。
しかも今の家の周りは、割と大きな道の横にあるのですが、他の家もなく、人も通らないので、いいかな?♡と思ったのですが、甘かった。
ばっちり義理の母に注意されました。
泥棒さんはしっかり見ているようで、お向かいの農機具やさんも、うちから徒歩3分の義理の実家も、泥棒に入られたことがあるそうです。
なんと、うちの前の大通りは、「泥棒通り」とのこと。
田舎とはいえ、あなどれません。
皆さん、戸締りはしっかりしましょう。
(開けっ放しで出掛ける人なんて、そうそうおらんやろ)
昔の自分の写真からもらう自分への愛
私のズボラは、親譲りで、私の子どもの頃の写真は、誰にも整理されず、ビニール袋にガサツに放り込まれています。
娘も生まれたことだし、「久しぶりに自分の赤ちゃんの頃の写真見たいな」と思い、実家に行った際に、写真を発掘してきました。
すると、びっくり!
赤ちゃんの頃の自分と、自分の娘である赤ちゃんが、まぁ~よく似てること!
ふわっふわで逆立っちゃう髪の毛とか、腕も腹も足も、むっちむちな感じが本当にそっくりで、遺伝子の威力に驚きました!笑
それと同時に、一緒に映っている私の父が、今の兄とクリソツで、衝撃的でした…!!
人間って、赤ちゃん期(前半)とおじさん、おばさん期(後半)に、すごい親と似るよね。
まぁ、それは置いといて
改めて見直すと、過去の自分って可愛い♡
というか、自分の記憶の中のイメージより、ずっとマシじゃん!ということに気付いたのです。
赤ちゃんの頃が可愛いのは、もちろんですが、小学生、中学生、高校時代の自分も、
自分の中では、結構ブラック時代で、そんな楽しい学生生活を送った覚えはないのですが
写真で見ると、すごく楽しそうだし、若くて(当たり前だけど)肌もツヤツヤしてて、よく笑ってて、すごく幸せそうで、可愛らしいのです。
あれ?
私、自分に自信が持てず、自分のこと可愛いと思ったことなんて一度もなかったけど、
なんで、そんな自信がなかったんだろ??
今、客観的に見ると、他の同級生に見劣りすることなく、可愛いけどな?と自分の認識とのギャップを感じました。
そう思うと、きっと過去から今でもずっと引きずっている、自分への劣等感とか、諦めみたいなものも、未来から見れば、なんら根拠のない不要なものなのかもしれない。
それよりも、自己満でいいから、自分のこと、それなりに可愛い♡チャーミング♪って思って生きた方が、得なんじゃないの?と思ったのです。
別に、他人に評価されるために、生きているわけじゃないし、
スヌーピーも言っているように、結局は「配られたカードで勝負するしかないのさ」。
だから、今の自分を可愛がりながら、生きてみよう♪
と、過去の自分の写真から、勇気と自信をもらったのでした☆
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