[もうやった？]マイナポイント第二弾の申請

やってみると簡単！めんどくさがらずにやろう！

マイナンバーカード持ってますか？

私はマイナポイント第一弾のときに、5000ポイントにつられて申し込みました☆

で、今年の終わりまでやっているのが、第二弾。

マイナンバーカードと保険証を結び付けると7500ポイント。

公金受取口座の設定で7500ポイント。

合わせて1人15,000ポイントももらえる、国が行っているキャンペーンです。

ちなみに、銀行口座の登録をしても、何か税金などが引かれるってことはありません。

あくまで、受取りだけ。

この前の、阿部ちゃん（前総理）の10万円とか、岸田っち（現総理）の10万円とか、国からの支給金があるときに入金される口座になります。

一見、めんどくさそうですが、申請自体は割と簡単。

しかも、指定ポイントによっては、すぐ反映されるので、とっても美味しい♪

家族4人だと、総額6万円分もの臨時収入が入ることになります☆

こりゃ、やらない手はない、見逃せない！

マイナポイント事業

マイナポイント第2弾を実施しています!マイナンバーカードを使って申込むことで最大20,000円分のマイナポイントを受け取れます。申込みにはキャッシュレス決済サービスが必要です。

mynumbercard.point.soumu.go.jp

ちょっと注意

ただ、家族分申請する際に、ちょっと注意することがあります。

まず、それぞれ、本人名義の銀行口座が必要なこと。

公金受取口座は、子どもであっても、本人名義の口座しか登録できないので

もし子どもの名義の口座がない場合は、新設して準備しておく必要があります。

また、ポイントをもらう決済サービスは、たくさんあり、メジャーなものは網羅されてるので問題ないと思うのですが。

家族分のすべてを、１つの決済サービスに入れることはできません。

決済サービス1つにつき、1回しかマイナポイントの申請はできないので、

家族4人分を、自分がもらいたい場合は、4つの決済サービスを準備する必要があります。

私は、①Paypay、②majica、③楽天Edy、④楽天Payと、持っている決済サービスを総動員しました。笑

健康保険証を登録するメリットとデメリット

これを機に調べてみて、初めて知ったのですが、

健康保険証をマイナンバーカードに結び付けると、様々なメリットがあります。

①転職や、引っ越しをしても、マイナンバーカードが保険証として、ずっと使える

②マイナポータルで特定健診情報や診療・薬剤情報・医療費が見られます！

　→これ実際に見てみたのですが、過去の受診歴が一気に確認できて、めっちゃ便利！

③マイナポータルで確定申告の医療費控除がカンタンにできます！

　→今年は歯医者通いで、10万円以上医療費がかかりました。控除の申請が必要です。

　　医療費控除の申請が、自宅でPCで出来るなんて！良い時代になったもんだ☆

　※ただし、交通費などは反映されてないので、その分は別途追記が必要です。

　（ちなみに、この交通費ですが、マイカーの分は申請できないんですよねぇ。。残念！）

④窓口への書類の持参が不要になります！

　→あの、医療費の明細を取っておくの、地味にストレスなんですよね。。

一方で、デメリットですが、良く上げられるのが、マイナンバーカードを使用すると手数料がかかるというもの。

医療費3割負担の場合、マイナンバー保険証を利用すると、初心では＋21円、最新では＋12円の料金が加算されます。

ただ、これは毎回かかるのではなく、月1回と決められています。

でもこれ、その医療機関が、オンライン資格確認システムを導入しているかどうかによって、かかるかどうかが決まります。

つまり、マイナンバー保健証を利用できるようにしている医療機関では、普通の保険証を使っても、この手数料が取られるということ。

だから、自分の問題ではなく、医療機関の問題。

ならば、こちらはマイナンバー保険証を使えるようにしておいた方が、お得です☆

実際の申請方法

で、いざどうやるのかっていう話ですが、

保険証登録は、マイナポイントのアプリより、欲しいポイントのアプリから申請するのが楽ちんです♪

決済サービスIDなどの入力を勝手にやってくれるから。

Paypay、楽天、majicaなど各アプリのホーム画面に、「マイナポイントの申請」というボタンがあるので、それに従ってポチポチするだけ。

決済サービス⼀覧 | マイナポイント事業

マイナポイント事業サイトの「決済サービス⼀覧」のページです。

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各ポイントによって、いつポイントが反映されるかが違います。

私の場合は、majica、Paypay、楽天Payは翌日か翌々日には即反映されました。

楽天Edyだけは、翌月の10日反映で、ちょっとタイムラグがありました。

やっぱ忘れないうちに、すぐ反映されるポイントが嬉しいですね。

ポイント期限がある決済サービスもあるようなので、要注意！

ただ、銀行口座の登録は、マイナポイントのアプリからしかできません。

忘れずまとめてやっておきましょう！

マイナポイントの申込み方法 | マイナポイントの取得・利用まで | マイナポイント事業

マイナポイント事業サイトの「マイナポイントの申込み方法」のページです。マイナポイントの予約（マイキ－IDの登録）をするにあたって必要な情報をご案内します。

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まとめ

いかがでしたか？

マイナポイント申請の疑問が少しは解消されましたか？

国が何としてでも進めたい、マイナンバーカードの普及。

きっと、今後も第三弾のキャンペーンもあるでしょう。

（ってか、次第に強制的に移行させられるはずです）

その都度、お得に活用していきたいですね☆

経済を回すためにも、入ったポイントで美味しいものでも食べに行こう♪