「MAKING THE CUT」シーズン3を見終えて

観終わりました、MAKING THE CUT!

Amazon.co.jp: メイキング・ザ・カット ~世界的デザイナーを目指して~ シーズン3 : ハイディ・クルム, ティム・ガン, ニコール・リッチー, ジェレミー・スコット, ラミー・ロマニー, ハイディ・クルム, ティム・ガン, サラ・レイ, スー・キンキード, ジェニファー・ラブ: Prime Video
「メイキング・ザ・カット」シーズン3では、ハイディ・クルムとティム・ガンが世界中から集めた10人の実力あるデザイナーをカリフォルニア州ロサンゼルスへ迎える。出場者は次世代の世界的ファッションブランドを目指して競い合うことになる。毎週、優勝した作品は関連商品と共に番組のAmazonストアで販売され、最後まで勝ち残ったデザ...

シーズン1に続いて、2と3も完結。

リアリティショー「MAKING THE CUT」に学ぶ『美』という「学問」
「MAKING THE CUT」ってなに?最近私がハマっているのが、リアリティショーを観ること!...

いや、面白かったよ?すっごく面白かったよ!

特にシーズン2なんて、決勝に残った人たちみんなステキだったし

思想とか、概念とかまで、ブランドのデザインとなって現れるんだー!

という気付きがあって、とても楽しかったです。

⇧これとか、めっちゃステキでしょ♪

なんか、この、テーマを決めて、スケジュールを立てて、デザインを企画して、素材を選んで、人に指示を出すって…

デザイナーって、職人でもありながら、マネージメント力も必要で、

すごく複合的な能力が求められる仕事なんだなーと実感しました。

そして、自分のコンセプトを守りながら、新しい技術や、発想力を見せなきゃいけないっていう

すごく難しい課題に臨むプレッシャーは、とてつもないものがあるのだなぁ…と。

なんか、これ見てると、

もっと服とか体形も、自由でいいんだ!と思わされます。

自分が良いと思ったものや、自分に与えられた体に対してみんなまっすぐ!

世界的なモデルさんにも、ふくよかな人がいたり、肌の色も様々で、あぁ~やっぱ、それぞれ美しいわぁ。自分も自分のこと、もっと自信をもって好きでいていいんだぁ!と思いました。

他人にどういわれようと、好きなデザインの服を自分の好きなように着ればいい。

私も服のアレンジとかしてみたいな~と洋裁欲がムクムクと大きくなりました。

そして、学んだことは…「黒とゴールドの組み合わせは最強」ってこと。笑

これは、どんな人にも似あうし、フォーマルにもゴージャスにもなる、最強の組み合わせだな、と。

あと、私は伝統衣装とか、民族衣装に惹かれるっていうことにも、気づきました。

新しい服とか、色の組み合わせって、わくわくする!

想像は、自由だ~!

でも!でもね。

最後のシーズン3の優勝者のセンスには、どーしても共感できなかったの!

白を基調としてたり、ユニセックス、環境保全のコンセプトとかは、別にいいんだけど

ズボンを逆さまにしてみたり、メンズのシャツの後ろがなかったり…

審査員は絶賛してたけど、私にはその良さがさっぱり分からん!

こんなに、審査員と感性がずれたことは、他にはなかったので、意外でした。

こうなると、ちょっと興ざめ。

自分の感性と大きくずれてきたら、もう観ないかも。。

まぁ、でも自分の知らない世界を、じっくり見ることができて面白かったです☆笑

コメント

  1. I really like and appreciate your post. Really Great.

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