会うと苦しくなる友人
別に悪い人じゃない、むしろ良い人なのに、会うと苦しくなる友人らがいます。
その人たちに会った後は、なぜかイライラして、もう慣れてしまったワンオペが辛く感じるし
自分の中で消化したつもりだった、旦那への不満が爆発したり、子どもをきつく叱ってしまったりします。
いったい、これってなんで?
で、この原因をじっくり考えてみたのです。
悪意がなくったって傷つくことはある
結局、私は彼女たちから言われた
「旦那さん、そんなに遅く帰ってくるの?大変だねー」
「実家にそんなに帰ってないんだ!すごいねー」
という、何気ない言葉に傷ついていた、ということに気付きました。
一見すると、苦労をねぎらってくれているようですが、
裏を返せば、「私はそんなに苦労してないよ」、「あなたの環境は私より恵まれてないね」
って言われているのと同じだ、ということに気付いたのです。
これは、あくまで私がそう捉えてしまったというだけで、相手に悪意があったわけじゃないと思います。
でも、これらの言葉を聞くと、私はそれなりに満足していた自分の日常に価値が見いだせなくなって
とても苦しくなるのです。
つまり、他人の価値観に引っ張られてるってことですね。
女ってどうしても、比較してしまう生きものだから…笑
友達と会うのだって、結局はお互いの情報交換して、自分の状況と比較してるだけですからね。
だ・か・ら、苦しくなるならもう会わない!
相手が良い人でも、悪意がなくても、自分が辛いと思うなら、会うのやめればいい。
ということに、気づいたのです。
会話で大事なのは、真実ではなく、一緒に笑えること
でもね、これって私も悪いな、ということに同時に気づいたんですよ。
友人たちとの会話で、最近どう?旦那さんはどう?って聞かれるでしょ
そうすると、私はここぞとばかりに、旦那さんのグチや、ワンオペの苦労話を、意気揚々と始めてたのです。
それを言われたら、そりゃ相手だって、「えー大変だね」と、言うしかないわけです。笑
やっぱりね、旦那さんとかの身内であっても、悪口からは何も生まれない。
本当に不満があるなら、本人に伝えて、話し合わないと何も解決しないからね。
悪口はよくない!と当たり前のことを再認識したのでした。
そして、思ったのが
質問されたときに、本当のことを答える必要があるか?(いや、なし!)ってこと。
真実なんてつまらんこと話しても、意味ないですよ。
どうせ比較対象に使われるだけだし。笑
それより、笑えるエピソードを共有したほうがよっぽど有益!
会話で大事なのは、笑うこと!
どんな中身のないことでもいいから、一緒に笑い合えればそれでよし!
これからは、愚痴ではなく、バカ話をしましょう、友人たちよ♪
コメント
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