「新婚さんいらっしゃい」の公開収録と思ったこと

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新婚さんいらっしゃい

地元で「新婚さんいらっしゃい」の公開収録があり、応募に当選したので、行ってきました!

TVの収録ってどんな感じなんだろうと興味津々♪

テンポよく進む収録と、上手に画面を切り取るプロたち、

そして、新婚さんたちだけでなく、会場の心もつかんでしまう藤井隆さんのトークに、とても面白い時間を過ごしました!

でも、TV番組作る人たちって男社会なんですねー。男性ばかりでした。

あと、「前説」っていうのかな?

司会者たちが登場する前に、会場の雰囲気を温める、駆け出しのお笑い芸人の女の子がいて、

ホントにこういう感じなんだーと新鮮な発見がありました。

それにしても、藤井隆さんが、「収録中でもトイレなど行っていいですからね、健康に過ごしてください」や、「えっ!お客さん帰るの??トイレだよね?戻ってきてね」など

人の心をつかむのが上手なんだなー人に好かれる人なんだなぁーと実感しました。

あと、TVごしだと出演者のこと、すごく簡単に嫌いになれるし、めっちゃ批判的な目で見れるけど

実際に目の前にいる人をそんなに嫌いになれないのって何なんですかね?

なんで、TVやネットなど空間を挟むと、人ってあんな攻撃的になれるんだろう なんて疑問も浮かぶのでした。

笑いのツボ

その収録で、私が一番面白かったのが、

新婦さんの結婚相手に求める条件の一つが、塩顔だったのに対して

実際の新郎の顔は、ちょっと濃いめ…に対する藤井隆さんの一言。

「旦那さんは…塩顔ではないよね?もうちょっとこう…コクとうま味が。。」

コクとうま味って…!笑 上手いし超面白い!!爆笑

思わず大うけ!後を引く面白さだったのですが…

あれ?周りはそんなにウケてない。。

それに対して、個性豊かな新婦さんの発言などに、会場は大盛り上がり!

う~ん…前から薄々感じてたけど、私って「笑いのツボ」が人と少し違うらしい。笑

幸せは特別な時ではなく、日常にある

それにしても、久しぶりにじっくり「新婚さんいらっしゃい」を堪能しましたが

結構今の若い人でも、結婚相手に対する条件や、プロポーズへの憧れ、理想とする結婚観みたいなのがあるんだなぁと改めて感じました。

(そりゃそうか)

中には、自分の理想の実現のために、相手のファッションのみならず、職業までも変えさせてしまったつわもの女性もいました。

あと、プロポーズや結婚式のシチュエーションにこだわってたりね。

でも…結婚してはや7年?8年?ほどの私からみると…

相手に強要したことへの反動は必ずある、いつか自分にも返ってくると思うし

(相手に「やってあげた」認識があるなら、よけい)

幸せは、プロポーズや結婚式など、非日常の中ではなく、

一緒に囲む食卓とか、TVを観て笑い合う瞬間とか、いってらっしゃーいwith投げキッス とか

日常の中にあるんだよなぁと思うのです。

だから、もし私からのアドバイスを熱烈に求められるとしたら、(もしね、もし)

「これやってくれた」「あれはしてくれなかった」と、もらったもので判断するのではなく

自分が、その人のために「やってあげたい気持ち」になるか、で判断したらいいと思うよ☆

と言いたいです。

私も旦那さんと付き合って初めて、自分の人生とは関係なくなっても、この人には幸せになってほしいなぁという、新しい感情と出会いました。

結局、結婚生活なんて日常ですから。

継続できるかどうかは、自分次第なわけです。

あぁ、この気持ち、誰かと語り合いたい!笑

賛成意見、反対意見ありましたら、ぜひコメントください♪

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