観終わりました、MAKING THE CUT!
シーズン1に続いて、2と3も完結。
いや、面白かったよ?すっごく面白かったよ!
特にシーズン2なんて、決勝に残った人たちみんなステキだったし
思想とか、概念とかまで、ブランドのデザインとなって現れるんだー!
という気付きがあって、とても楽しかったです。
⇧これとか、めっちゃステキでしょ♪
なんか、この、テーマを決めて、スケジュールを立てて、デザインを企画して、素材を選んで、人に指示を出すって…
デザイナーって、職人でもありながら、マネージメント力も必要で、
すごく複合的な能力が求められる仕事なんだなーと実感しました。
そして、自分のコンセプトを守りながら、新しい技術や、発想力を見せなきゃいけないっていう
すごく難しい課題に臨むプレッシャーは、とてつもないものがあるのだなぁ…と。
なんか、これ見てると、
もっと服とか体形も、自由でいいんだ!と思わされます。
自分が良いと思ったものや、自分に与えられた体に対してみんなまっすぐ!
世界的なモデルさんにも、ふくよかな人がいたり、肌の色も様々で、あぁ~やっぱ、それぞれ美しいわぁ。自分も自分のこと、もっと自信をもって好きでいていいんだぁ!と思いました。
他人にどういわれようと、好きなデザインの服を自分の好きなように着ればいい。
私も服のアレンジとかしてみたいな~と洋裁欲がムクムクと大きくなりました。
そして、学んだことは…「黒とゴールドの組み合わせは最強」ってこと。笑
これは、どんな人にも似あうし、フォーマルにもゴージャスにもなる、最強の組み合わせだな、と。
あと、私は伝統衣装とか、民族衣装に惹かれるっていうことにも、気づきました。
新しい服とか、色の組み合わせって、わくわくする!
想像は、自由だ~!
でも!でもね。
最後のシーズン3の優勝者のセンスには、どーしても共感できなかったの!
白を基調としてたり、ユニセックス、環境保全のコンセプトとかは、別にいいんだけど
ズボンを逆さまにしてみたり、メンズのシャツの後ろがなかったり…
審査員は絶賛してたけど、私にはその良さがさっぱり分からん!
こんなに、審査員と感性がずれたことは、他にはなかったので、意外でした。
こうなると、ちょっと興ざめ。
自分の感性と大きくずれてきたら、もう観ないかも。。
まぁ、でも自分の知らない世界を、じっくり見ることができて面白かったです☆笑
コメント
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